ワインを楽しむ教科書を読んで。①
皆さんこんばんは。ゆうとです。
今日すごく寒いですね。中々冬も深まってきたなという、そんな感じです。
僕は今日はしっかり7時間30分眠り、その記録と体調の評価をし、作成したTo Doリストをこなしていました。
今日の記事は、新しく読み始めた本のことを書こうと思います。
それは、大西タカユキさん著の、
基本を知ればもっとおいしい! ワインを楽しむための教科書
です。
以下が本の表紙です。
この本を読もうと思ったのは、自分自身、最近イタリアンのお店とかに行く頻度が増えてきてそのときにワインを飲んだりするのですが、
ワイン、美味しいけど全然わからん…
という状態が続いていて、どうにかしたいと思ったからです。それと、料理ごとに合わせるワインだとか、お金をそれほど出さずに自分の好みに合うワインを飲んでみたいとも思い、そらを見分ける、見つけるノウハウを知りたかったからです。
ささっと今年度中に読み終えて、正月に色々ワインを飲んでみたいなと思います。
この本自体はまだまだ全然読み始めなのですが、これは覚えときたい!ってことだけでもここにメモしておこうと思います。
○赤ワイン、白ワインの代表品種3つずつ
・赤ワイン
これは黒ブドウの王様
2.メルロ
タンニンがきめ細かく、まろやかなワインに。
3.ピノ・ノワール
タンニン少なめ。酸味強め。当たりはずれあり。
・白ワイン
1.シャルドネ
3.リースリング
これはピュアな酸味とバランスの取れた甘みがある。
○個人的には甘口めの白ワインが好きなので、ゲヴュルツトラミネールやミュスカを使った白ワインを飲んでみたい。
○ワインは旧世界なら産地を、新世界なら品種を見る。(僕はまだ学生なので、比較的安価な新世界ワインから勉強しようと考えています。)
新世界は単一ワインといって、1つの品種を用いて作るワインが多く、個々のブドウの品種を味わえる。
本には、
・チリならカベルネ・ソーヴィニヨン
のワインがおすすめと書いてありました。
今日帰りにスーパーで見てみようかなと思います。新世界のワインで、特にさっきの国と品種に注目してみたいと思います。
とりあえずそれを楽しみに、アルバイトの後半、がんばります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。