まったり温泉紀行その①(20.2.11)
皆さんこんにちは。ゆうとです。
昨日今日でなーちゃんと温泉旅行に行っていました。そのためブログやその他日課はお休みしていました。
行った場所は……
鬼怒川温泉です!!
お互い初めての場所で、まったり温泉とかがいいなーってことでここにしました。
電車でゆっくり行ったのでかなり時間がかかりましたが道中はクイズ勝負とかお話とかすーんごいだらだらしてました。なかなかこんな時間は都会にいたら取れないのでいい時間だなと思いました。
道中の写真をパシャリ。お互い変な顔〜
ただ座席が狭いので体は多少バキバキに笑。温泉への期待が嫌でも高まります。
鬼怒川温泉駅に着いたらお猿さんがお出迎えをしてくれました。よちよち歩いてて可愛かったです⊂*1⊃
着いてから、バームクーヘンを食べに行きました。こんなお店。
ここ、サイトとかにも載っててなかなかよかったというところだったので駅からすぐだし行こうということで行ってきました。
なーちゃんはバームクーヘンソフトを、僕はホットバームクーヘンを食べました。こんなやつ。
卵がすごい感じられるバームクーヘンと、ロックバームクーヘンという、バームクーヘンなのに少し硬めの食感を楽しめるバームクーヘンのセットでした。ロックの方がとても美味しくて僕的にかなり好みでした。
そのあと、鬼怒楯岩大吊橋に行きました。ここ、鬼怒川を真下に眺められる景色がすごいよかったです。
いい景色だなあとずーっと眺めていました。橋自体全然混んでなくてこんな感じで空いていました。絵に描きたいくらいだと思いました。(ド下手くそだけど)
この橋の先にある縁結びの鐘を鳴らしにも行きました。この橋から階段を上り、山道を少しだけ行き、洞窟を抜け、さらにそこから急な階段を登るとほんとに小さな鐘を見つけることができます。(写真、撮り忘れました…)しかも、紐だけしかぶら下がってなくて、肝心の鐘を鳴らすということができませんでした(代わりに鐘を叩いて少しだけ鳴らすことにしました)。
縁結びの鐘、それを見に行くこと自体がなかなか険しい道を進まなければ行けなかったのですが、後から考えればそういう厳しい道のりでも諦めずに一緒に行くこと自体に意味があったのではないかと思いました。そういう経験をしてこそ、お互いの関係が深まるのではないかと、そういうふうに考えました。(帰りの電車で思ったのは、ただ単に非リアの人が縁結びの鐘をつくっていて、ほんとに純粋に嫌がらせをしたかったのではないかということです。笑それくらいにはしんどかった。)
さて、吊り橋もそこそこ、いよいよ本命の温泉に行こうということで旅館の一心館に行きました。
リンクを貼っておきます。いい旅館だったので。
しかし、初手で大ハプニング発生!!なーちゃん、スマホをなくしたんです……
どこにやったねんと思いながら多分バスの中やと思い、電話をかけました。案の定スマホが見つかったとのことで、ほっとしたのですが、お陰で最初に出されたお茶と和菓子の味をさっぱり覚えていません!仕方ない!ほーんとにおっちょこちょい。自信満々にバスではケータイ出してないとか言ってたのに笑笑
あっさり見つかったのですが取りに行くのがめんどくさかったので次の日の朝取りに行くことにして、温水プールに行きました。バタ足対決とかやりました。自分はカナヅチなのですが、案の定バタ足競争は惨敗。解せん。
そのあと温泉に。なんと!運のいいことに温泉がほぼ貸切状態でした!!!
しかも源泉掛け流し!!!
というのも、僕の前に温泉に入っていた人がいなくて、僕が入っている途中に1人、僕が上がるタイミングでもう1人来ただけだったのです。某ウイルスのせいでお客さん減ってるのかな。おかげで自分のペースでゆーーーっくり温泉に入ることができました。
なんか温泉におすすめの入り方みたいなのがかいてあったので、それを実践することにしたんです。一般健康コース、みたいなやつ。
まず被り湯を5杯、そのあと全身浴を5分ほど。この時点で熱くて熱くてのぼせそうでした笑。その次に気泡湯って言って、下から泡がぶくぶく出てくる温泉に入ってそこで7分ほど。
そのあと一旦休憩して、露天立湯に行きました。これは底が深い露天風呂があって、そこで立ちながら湯に浸かるというものです。肩は冬の鬼怒川ということで肌寒く、しかしその下はポカポカと言うなんとも言い難い心地よさを堪能できました。
さらにさらに!今度はお湯が勢いよく出てくる温泉に入って、足の裏とか腰にそのお湯を当ててマッサージを。これすごい気持ちよかった。
最後は寝湯で少し温度の低めなお湯になが〜く浸かって体を休ませて終わり。とても長い時間お風呂に入ったのは久々でしたが心も身体もぽかぽかでとっても疲れが取れた気がします。ほぼ1人で入れてたのもすごい精神的にはよくて、ほんとに贅沢な時間だったなあ。
そのあと旅館のご飯を堪能することになるのですが、ブログが長くなってきたので一旦ここで区切ろうと思います。続編をお楽しみに。
それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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