ゆうとの日記

学生生活終了間際の学生が日々のアウトプットをするための日記です。アクチュアリーだったり、映画だったり、数学だったり、いろいろなことについて雑多にアウトプットしていこうと思います。

伝え方で人生をより良いものに!「伝え方が9割」を読んで。(20.4冊目)

ブログ!書き方を変えていかないといけない!

 

皆さんこんにちは。ゆうとです。

いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

今回は読書感想会です。昨日のブログはまだ更新できていません。昨日は予定が立て込んでいたため、今日このブログ作成ののち作るつもりですので日記を読みたい方はしばしお待ちください。

 

さて、お分かりのように今回は冒頭やタイトルを今までと変えてみました。実は、この本を読んで学んだことを早速アウトプットした結果がこれです笑

今後だんだんとこんな感じのタイトルになってくのかなと思います。

今回読んだ本は、佐々木圭一さん著作の「伝え方が9割」です。こんな感じの表紙です。

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この本を読もうと思ったきっかけは、内定先の会社の同期です。

「何かおすすめのビジネス書ない?」と去年の12月ごろに僕が尋ねたところ、この本は良かったよと教えてくれたのでようやく読んでみることにしました。

伝え方はコミュニケーションをとる上で今後の人生一生使えるなと思って、それならば早めにそのノウハウを押さえておくことは合理的だと思い、読むことにしました。

 

この本は「お願いでnoをyesに変える技術」、と「強いコトバを作る技術」という2つの軸に基づいて書かれています。今回、この本を読んで学んだことは以下のノートの通りです。本の中身が気になる方はノートをご覧ください。

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今回も2ページです。というか、実は僕は本からの学びをノートに書くときは基本見開き1ページ以上は書かないようにしています。

理由は主に2つあります。

1つ目は見開きだと内容の確認がしやすかったりノートを自由に使える点、もう1つはこれ以上書く量を増やしたところで自分の身にならないと考えたからです。ノートを2ページ以上書くよりは、自分にとって重要な情報だけを選んで書くことで記憶の定着を高めるのをしれっと狙っています。

ノートのまとめ方の話はこれくらいにしておきましょう。

 

○気づき、ToDo

いつもの通り本を読んで得た気づきとtodoを書いて行きましょう。

まず1つ目。この本に書かれている具体的な伝え方のノウハウというのは、普段僕達も無意識のうちにやっていることが大半だ、ということです。1つ1つのノウハウはとても簡単です。これからやれと言われたら誰でもすぐにできることだと思います。しかし、それは僕達がしっかり意識したらできることなのであって、無意識のうちに自然と常にできることを意味しているわけではないと思うのです。ですから、伝え方を磨くには、普段から言葉を意識して発することが必要なんだ、逆に意識さえできれば誰でもすぐに伝え方を向上させることはできそうだと思いました。

 

そこで、これから僕が絶対やりたいTODOとしては、特に人にお願いをする時にこのことをしっかり注意して、頭の中のことをそのまま出すのではなく、一度考えてからお願いをしようということです。7つの切り口として本書で紹介されていたノウハウを練習しようと思います。

人は1日に平均して22回お願いをしているそうなので、アウトプットできる機会も多そうですね。頑張ります。

 

次に得た気づきというか、改めて学んだこととしては、情報が溢れかえっている社会だからこそ、人に読んでもらうためにはそれなりに伝え方や書き方などの工夫が必要だということです。そしてtodoとしては、このブログのこれからの記事のタイトルや冒頭部分、終わり部分を工夫するという事です。

情報の洪水が起こっている現代はスマホの普及もだいたい進み、個人で発信することが昔と比べてはるかに簡単になりました。情報の増加スピードは今までと比べ物にならないくらい速くなっていることでしょう。

そんな中、僕もまったり自分で情報の発信をしている人の1人です。このブログを読んでくださる読者の方がいらっしゃいます。

僕がこの本を読んで気づいたのは、個人で発信できる情報が増えている社会だからこそ、他の人と比べてキャッチーなタイトルであるとか、ファーストインプレッションがいいものでないとその先を読んでもらえないのだということです。

本にも言及されていましたが、スマホGoogleを検索していて、素通りする記事がどれだけあるか意識したことがありますか?

僕の記事も、多くの人にとってはその有象無象の、Google検索した時に素通りされる記事の中と1つであるということです。その状況を、もし今後打開していくためには、情報を手に取ってもらうための第一印象(タイトル)、およびそのあとも情報を読んでもらうための導入部分が非常に大切だということを学びました。

 

僕は野心的にブログを更新するつもりはなく、あくまで自分の体験をアウトプットするためにブログをやっています。

しかし、ブログの記事に毎日反応して下さる方やブックマークしてくださる方、読者登録をして下さる方が少しずつ増えてきました。その状況に本当に嬉しく思うとともに、恥ずかしくないブログをあげないといけないなと気を引き締めています。

ただ、最近は読者の数が少しずつ増えてはいても、ブログのpvが増えていないという状態が顕著になってきました。これはおそらく、読者登録してもらえてはいても、引き続きその方々に面白いと思ってもらえるような記事を僕が作れていないということなのではないかということです。内容はともかく(一朝一夕で向上できるものではないので笑)、記事での表現の仕方は一考の余地があるのではないかと。本書を読んで、その事に気づけました。

 

ですから、この本で学んだことを出来る限り活用して、皆様に少しでも面白いと、また次も読んでやろうと思っていただけるような記事を作れるよう邁進していきます。まずは主に書き方の方を少しずつ工夫していこうと思います!

自分のアウトプットの練習だと思って頑張ります。

改めまして読者の方々、いつも本当にありがとうございます。これからも是非よろしくお願い致します!

 

そろそろブログを始めて1ヶ月が経ちます。書き方等も少しずつ変えていかない!そう思わせてくれた本でした。それと加えて会話、特にお願いする部分での伝え方、練習していこうと思いました。

 

今回の読書感想を終わろうと思います。

最後までお読み下さりありがとうございました!

また次回もよろしくお願いします!