渋谷恵比寿で都会の喧騒を忘る。(20.1.19)

渋谷にこんなおしゃれなところがあるなんて！

皆さんこんばんは。ゆうとです。

いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます！

昨日の日記を更新します。昨日は予定がたくさん入っていました。

お昼に渋谷のeplus LIVING ROOM CAFE & DININGというところへ行きました。

食べて楽しむ、聴いて楽しむ｜livingroomcafe.jp

ここは渋谷の109の後ろにあるユニクロが入っている建物の上にあります。音楽を楽しみながらゆっくり食事ができるカフェです。軽食を頂くこともできます。

昨日、同期のMさんがピアノの演奏をここでするとの話だったので聴きに行くことにしていたのです。その子の演奏は過去にも1度聴かせてもらっていて、非常に素敵な演奏をするので是非もう1度ということで足を運びました。

すると、僕より前に同期K君がいてびっくり！

あれっ、君も聴きに来たんか！と思って店の中に通されると別の同期YさんとSさんも既に来ていてもっとびっくり！！

結局4人で演奏まで食事と話をしていました。

僕はパスタを注文。とても美味しかったです。

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そうこうしていると、これまた別の同期3人も来て、結局会社同期7人でMさんの演奏を聴くことに。こういう同期の関係性が本当に素敵だなと思いました。

最初にMさんとか別の方が2曲演奏されました。

ピアノソロをしっかり聴くのは初めてでした。

演奏はロシアの音楽が中心でした。特にスクリャービンと言う作曲家の曲が多かったです。

Mさんの説明によれば、1900年代のロシアの作曲家ですが、当時のフランス印象派の影響を受けていたらしく、淡いタッチであるとか、温度感といったものを楽しめるということでした。

実際、演奏された曲の中にはとても柔らかい雰囲気が感じられた部分が多くありました。前もってそういう説明を聞いていたからかもしれないですが、しっとり落ち着いた部分では手がすごく繊細に動いていたり、それに合わせて音もすごくしっとりしていました。

ピアノのライブというのはその曲だけじゃなく、指のタッチなどの視覚部分でも大いに楽しめるものなんだなと心から思いました。曲のクライマックスの部分では非常に激しく動いていた指が、次の瞬間には本当に滑らかに鍵盤を走る。それまでとは全く別の表情を一瞬のうちに見せることができるこんなことができる。ピアノ奏者は本当にすごいです。

アンコールにラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを演奏してくれたところも本当に良かったです。僕は過去にMさんとの会話でこの曲のことを教えてもらい、よく聴いていたのです。

ですから、アンコールにこの曲が発表された時はとても嬉しかったですし、この曲がもっと好きになりました。

そのあとはみんなで写真を撮ったりしました。

都会の喧騒を全く感じなかったゆったりとした時間でした。すごくいい演奏会に行けたなと心から思いました。

そのあとは演奏会に行った同期でお昼から軽く飲み会に。珍しいメンバーで、初めましての人もいましたがすぐに打ち解け、楽しい時間を過ごすことができました。本当に関わる同期は素晴らしい人しかいないです。

夜はバイト先の塾の人たちと恵比寿で焼肉会。

社員さんも込みで総勢25名参加という大きな会でした。

ニクアザブというところでいただきました。

ニクアザブ恵比寿店（NIKUAZABU） - 恵比寿/焼肉 [食べログ]

ここはほぼ予約必須だと思います。本当に素敵なお店でした。

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